これできれいな文字すぐ書けます‼ ひらがな編

雑記・お役立ち

2月15日のまちかど情報室は、

【きれいな文字すぐ書けます】のひらがな編。

この間は漢字の書き方でしたが今日はひらがな編。

漢字より簡単そうに見えますが・・・実は違う!!

今日も講師はペン字講師『萩原季実子』さん

萩原さんもおっしゃっていましたが、

ひらがなって画数が少ないため、

その線だけで勝負しなきゃいけないから

以外に難しいんですよね。

でもコツがあるようなので、

早速まとめていきたいと思います

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一筆書きのひらがなは丸みを加える

向きを変える部分がポイント

しろ
しろ

曲がり角を鋭くするのではなくて
やわらかな
小さな丸みを作るのがポイントなんだって。

しろ
しろ

この「へ」。

赤丸ところの向きを変える部分。ここの部分に丸みをくわえて書くと

ほんとにきれい!!

ひらがなは曲線が多いため

しっかりした丸みをだすと綺麗にみえるんだと!

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見えないつながりを意識して書く

これ、線と線が離れていると

メリハリがなくて幼い感じ。。。

しろ
しろ

なので !

「見えないつながりを意識して書く」

しろ
しろ

つながりを、自分で点々を作ってつなげる

大人っぽい字になるみたい。

こんな感じね。

へ――ほんとにきれいだなあ。

しろ
しろ

すべての線がつながっているという意識をもって書くと、
文字に丸みが出てバランスがよくなるんだって。

文字の黄金比率を生かす

黄金比率って?なに?

これは文字すべて同じ比率で書いた文字(向かって左)と

黄金比率で書いた文章(向かって右)

同じ比率は、ひらがなが大きく見える。

黄金比率の文章は

ひらがなが小さめに書いてあります

ほー、大人っぽい字にみえるね

これが、萩原さんが考えた黄金比率!!

比率は

10:8

5画以上の漢字を10とすると

ひらがなと4画以下の漢字にするといいみたい

直系の比率を10:8にした2重丸を使って

5画以上の漢字は外側いっぱいに、

それ以外文字は内側に収めるように書くと文章が綺麗に見える!!

しろ
しろ

綺麗に書けるようになると

書くことが心地よく気持ちよくなってくる

んだって。

ほんとキレイに書けるといいですよね

頑張って練習してみよう!!

皆さんもお試しください。

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